我が家にはロシアンブルー1匹、サイベリアンが2匹いますが、
サイベリアンに比べると、ロシアンブルーの子によく引っ掻かれたり、
突然噛まれたりすることがあります。
何か気に食わないことがあったのか?など思っていたのですが、
調べてみると、ロシアンブルーの性格的に凶暴になりやすいと噂がある様です。
今回はロシアンブルーについて調べてみました。
ロシアンブルーについて
見た目
ロシアンブルーの原産国はロシア。
ロシアの皇帝に愛されていたと言われている猫ちゃんです。
ロシアンブルーと言ったら、
・綺麗なアッシュブルーの短毛!
・エメラルドグリーンのおめめ!
が特徴の猫ちゃんです。
目は子供の頃はキトンブルーで成長につれて、変わってきます。
個体によっては2年ほどかかる子もいるそうです。
うちは生後10ヶ月ですが、まだ青っぽいです。
口元のこの笑っているような表情はロシアンスマイルと言われています。
体つき
細マッチョ!
見た目はとてもスリムで、手足、尻尾が長く、とても優美な姿をしていますが
抱っこをすると意外とずっしりしていて、筋肉質です。
足先が小さい。小さいクリームパンなおててで癒されます^^
凶暴化しやすい?
美しく気品ある姿で、見た目からはあまり懐かなそうなイメージがありますが、
飼い主には甘えん坊。飼い主以外には懐かないそうです。
(私はあまり人を家に呼ばないので分からない・・・。)
臆病な性格で、神経質、警戒心も強いです。
確かに我が家の子もとっってもビビリちゃんです。
ロシアンブルーをTwitterで調べてみるとこのような投稿を見つけました。
ロシアンブルー調べたら「飼い主以外の愛情はいらない」「飼い主以外の人間を徹底的に警戒」「愛情不足によるストレスで凶暴化」「絶対的信頼を寄せる人間を独占しようとする」「ロシアンブルースマイルが特徴でいつも笑っているように見えるが嫉妬により不機嫌な時がある」とかあって超絶ヤンデレ
— 瀬木津 (@se_ki_2) October 19, 2019
ロシアンブルーは超絶ヤンデレ!笑
特に、愛情不足によるストレスで凶暴化するなんて・・・。
これはもっと気にかけてあげないとなと思いました。
ロシアンスマイルで笑っているように見えるので、
ご機嫌なのかな?と思ってしまう時がありますが、ちゃんと気持ちを汲み取ってあげたいですね。
凶暴化させないために
ロシアンブルーは比較的に狩猟本能が強い猫ちゃんだそうです。
確かにおもちゃで遊ぶと、とても激しく遊んでいます。笑
1日に少しの時間でも一緒に遊んであげて狩猟本能を満たしてあげて
ストレスを発散させてあげるといですね。
我が家のロシアンブルー
我が家のロシアンブルーの子は旦那が一目惚れをして飼うことになりました。
ロシアンブルーは比較的男性からの人気が多いという話を聞いたことがあります。
可愛いもふもふというよりは、美しく優雅な姿が男性からの人気の理由なのでしょうか?
正直私はもふもふの方が好きだったのですが、
飼い始めてみるとどんどん虜になっていきました。
確かにすごいビビりちゃんで凶暴化する時もあり、引っかかれてしまう時もありますが、
手をペロペロ舐めてくれたり、甘々な時もあります^^
まとめ
ロシアンブルーはとっても臆病で神経質、警戒心も強いです。
そのためちょっとしたことでもストレスになりやすく凶暴化する場合があります。
ストレスを感じさせないように気をつけていきましょう^^
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