子猫にハーネス装着！

本日しらたまちゃんにハーネスをつけてみました。

装着すると・・・ぎこちない様子のしらたまちゃん。

ハーネスをカミカミしたり、ぎこちない歩き方になってしまいました。

　猫は犬のように外で散歩する必要はありませんし、嫌がる子にハーネスつける必要があるのか？と最初は私もハーネスの必要性を感じていませんでした。しかし調べているといくつか必要な場面があり、ハーネスに慣らせておいた方が良いと感じました。

必要な場面として、まずは災害発生時。災害が起こった際、猫ちゃんも一緒に外に出て逃げるには、ハーネスをつけていた方が離れ離れになるリスクも減ります。避難所に行った時にもリードを付けてもらいたいと言われる事があるそうです。避難所に連れて行けるのなら、きちんと飼い主としてマナーは守らないといけませんね。

災害発生時以外にも、外でキャリーから出す時はいきなり飛び出さないようにハーネスを装着していた方が安全です。

嫌がる子にハーネスを着けるのはかわいそうだと感じますが、必要になる場面もあるため、徐々に慣れさせて行くことが大切ですね

　お兄ちゃん（ここぺり）に初めてハーネスをつけた時も、固まって動かなかったり、変な歩き方になったりと不安になりましたが、ほとんどの猫ちゃんはそういった反応になると知り、少し安心したのを覚えています。

しらたま初ハーネス装着動画

↓しらたまちゃんの初めてのハーネス装着動画です。初めてだとこのような反応になります。

やはりぎこちなくなってしまいますが、可愛い場面もあり・・・（しらたまごめんね・・・）

しらたま少しずつ慣れていこうね。