【猫砂レビュー】LIONニオイをとる砂

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猫トイレ

この商品を知ったきっかけ

どのペットショップにも売っているお手頃価格でロングセラー商品!

一度は目にしたことがあると思います。

人気な商品ですが、実際に使ってみてどうなのか、

口コミのまとめや、筆者宅での使用感も報告していきたいと思います。

商品情報

ライオン (LION) ニオイをとる砂 猫砂

商品の説明
ガッチリ固まる鉱物製の猫砂。オシッコやウンチのニオイを瞬間協力消臭。さらに時間とともに発生するアンモニア臭も長時間抑制。粉が舞いにくいので、お部屋が清潔に保てます。
原材料・成分
ベントナイト、消臭・抗菌剤
Amazon ニオイをとる砂 商品説明

「LION ニオイをとる砂」評判は?

猫ちゃん、飼い主ともに満足できる商品!

他の様々な猫砂を使用したが最終的にこの商品に落ち着いた!

もっと早くこれにしていたら・・・と高評価な口コミが多かったです。

しかし初めの固結性は抜群でも使用しているうちに固まり方が弱くなりがち。

砂なので粉塵は少なからず出てしまったりと、デメリットもつきものですね。

下記にデメリット対策を記述したので宜しければ参照してください。

実際に使用した感想

結論から言うと我が家ではこの商品がお気に入りです。

口コミでパッケージが胡散臭いと書いていた方がいましたが、

筆者も実は半信半疑で今まで使用していませんでした。笑

しかしレビューでみなさんが記載していた通り、細かい砂がガッチリと固まり感動しました。

他の種類の猫砂を使った際は、スコップですくった際に崩れてしまって上手く取り除けないこともあったのですが、鉱物系の固定力は抜群ですね。

しかし猫砂を入れている量が少ないと、丸く固まらずに、容器の底にべったりくっ付いてしまいました。

そうなると取り除くのが大変ですし、しかも汚れがなかなか取りづらく、スコップも汚れてしまいます。

このようにトレイの底にくっついてしまう場合は、

メーカーのH Pに猫砂を5〜6センチ以上入れると良いと書いてありました。

猫ちゃんの尿量が多い場合や多頭飼いの場合などは多めに入れておくといいですね。

しばらく使っていると固形力が落ちてきて、

取り残し部分が多くなったり、スコップが汚れたりすることが多くなりました

消臭力としてはなかなかいいです。

仕事で帰ってきた時もそこまで匂いませんでした。

しかし個人的には前回紹介した三ヶ日ガーデンの猫砂の方が消臭力が高めな印象でした。

重さとしては、重くて運ぶのが大変ではありますが、

我が家では基本的にネットで注文しているため、あまり苦ではありません。

店頭で買う場合は軽量タイプの鉱物系もあるそうなのでそちらを検討してみてもいいかもしれません。

スコップでかき分けるときには、結構砂が重いので小さいスコップだとちょっと使いにくかったです。

大きめのガッチリのスコップを個人的にお勧めします。

小さいスコップだと砂が重いのでかき分ける時に柄が曲がってしまう。
これぐらいしっかりしていると良い

鉱物系は砂埃が凄くて、部屋に積もって掃除が大変、とよく見かけますがこちらの商品はさほど気になりませんでした。

砂の飛び散りも少なく優秀だと思います。

ただ、掃除機で吸いにくく、吸引力の強いダイソンの掃除機などでないと吸いにくいです。

しかし他のおから性などの猫砂を使っている時より散らばりは少ないため、掃除は簡単になりました。

鉱物系の主成分はベントナイトですが、ネット上でベントナイトは危険というのをよく見かけます。

しかし今の所ベントナイトを含む鉱物系の猫砂と特定の病気の発症との関連の報告はされていないそうです。

しかしどの製品でも砂埃はあまり吸わない方が良いので、砂埃が出にくい商品を選んだ方がいいですね。

トイレには流せないため、密閉のゴミ箱や臭わない袋を使用したほうがいいかもしれません。

猫は鉱物系の猫砂がお気に入り?

ある利用頻度調査より、鉱物系、木系、紙系、オカラ系、ウッドチップ系(システムトイレ)の中では、鉱物系がダントツに使われていたとの結果が出ています。

我が家でも見事に鉱物系でトイレしていることが多いです

細かい形状で、自然な形の砂なため、

本能を満たしてくれる鉱物系の猫砂は猫ちゃんの好みな事が多いのですね。

猫砂にこだわりが強い猫の場合、

これまで問題なくトイレできていたのに、砂が変わっただけで粗相をするケースがあります。

また、砂が気に入ったものでないとトイレを我慢する猫ちゃんもおり、尿路結石症、突発性膀胱炎などの下部尿路膝下のリスクが上がるため、猫ちゃんの好みに合わせたいですね。

猫がトイレを気に入っていない時の行動は?

トイレの縁に足をかける、トイレ後砂をかかずに飛び出るなどの行動がある場合、猫ちゃんがトイレを気に入っていない可能性があります。

デメリット対策まとめ

重くて運ぶのが大変⇨宅配で購入する、

使い続けていると固まりづらくなる⇨ 天日干し、可能な限り少量にし、汚れてきたら全取り替えする

トイレ容器にこびりついて取れない⇨そのような場合5〜6センチ以上入れると良い(メーカー推奨)

粉塵が積もる⇨トイレカバーを置いてみると軽減された。しかしカバーを付けるとくしゃみが出る子も。

粉塵でくしゃみをする⇨気管支が弱い子はトイレカバーはつけない

トイレに流せない⇨密閉のゴミ箱、臭わない袋を使用する。

この商品がおすすめな人

  • 固形力重視派の方
  • 猫ちゃんのトイレの回数が少ないと思った方
  • 粗相などの問題行動が気になっている方

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